砂糖80gは大さじ何杯?種類別のカロリー・糖質・計量方法を徹底解説

「砂糖80gって、大さじにすると何杯?」料理やお菓子作りで、こんな疑問を持ったことはありませんか。

上白糖、グラニュー糖、きび砂糖など、砂糖の種類によって重さや体積が少しずつ異なるため、正確に量るにはちょっとしたコツが必要です。

この記事では、砂糖80gが大さじ・小さじ・計量カップでそれぞれどのくらいに相当するのかを、表つきでわかりやすく解説。

さらに、種類別のカロリーや糖質量、ダイエット中に気をつけたいポイントも丁寧に紹介します。

この記事を読めば、砂糖80gの正しい換算がすぐにわかり、料理の仕上がりがぐっと安定します。

砂糖80gは大さじ何杯?基本の換算を解説

砂糖80gを料理で使うとき、「これって大さじ何杯?」と迷うことがありますよね。

ここでは、砂糖の種類ごとに体積(cc・ml)やスプーン換算をわかりやすく整理して解説します。

上白糖・グラニュー糖・きび砂糖・黒砂糖の違い

砂糖と一口に言っても、上白糖、グラニュー糖、きび砂糖、黒砂糖など種類によって密度が違います。

つまり、同じ80gでも「大さじ何杯分になるか」が変わってくるんです。

一般的に砂糖のかさ密度(空気を含んだ状態での重さ)は、以下のようになります。

砂糖の種類 おおよその密度(g/cc)
上白糖 約0.6
グラニュー糖 約0.8
きび砂糖 約0.6
三温糖 約0.6
黒砂糖 約0.6

この密度をもとに体積を計算すると、80gあたりの容量は次のようになります。

種類 体積(cc) 大さじ換算 小さじ換算
上白糖 約133cc 約8.9杯 約26.7杯
グラニュー糖 約100cc 約6.7杯 約20杯
きび砂糖 約133cc 約8.9杯 約26.7杯
三温糖 約133cc 約8.9杯 約26.7杯
黒砂糖 約133cc 約8.9杯 約26.7杯

つまり、グラニュー糖はほかの砂糖よりも体積が小さいという特徴があります。

レシピで「大さじ〇杯」と書かれている場合は、砂糖の種類にも注意が必要です。

砂糖80gの体積(cc・ml)とスプーン換算表

上で示した通り、1cc=1mlですので、cc表記とml表記は同じ意味になります。

ここでは、80gを基準に、スプーンやカップでの目安をまとめます。

種類 大さじ(15ml) 小さじ(5ml) カップ(200ml)
上白糖 約8.9杯 約26.7杯 約2/3杯弱
グラニュー糖 約6.7杯 約20杯 約1/2杯弱
きび砂糖 約8.9杯 約26.7杯 約2/3杯弱
三温糖 約8.9杯 約26.7杯 約2/3杯弱
黒砂糖 約8.9杯 約26.7杯 約2/3杯弱

「80g=大さじ約9杯前後」と覚えておくと便利です。

ただし、グラニュー糖だけはやや少なくなるので注意しましょう。

砂糖80gのカロリーを種類別に比較

次に、砂糖80gあたりのカロリーを種類別に見ていきましょう。

糖質制限中の方やダイエット中の方は、砂糖の種類ごとの差を知っておくと役立ちます。

上白糖・グラニュー糖・黒砂糖・三温糖のカロリー

砂糖は種類によって若干のカロリー差がありますが、いずれもおおむね同程度です。

以下に代表的な5種類の砂糖80gあたりのカロリーをまとめました。

砂糖の種類 カロリー(80gあたり)
上白糖 約304〜320kcal
グラニュー糖 約320〜400kcal
きび砂糖 約304〜320kcal
三温糖 約304〜320kcal
黒砂糖 約304〜320kcal

グラニュー糖はカロリーがやや高めですが、味や用途に応じて使い分ければ問題ありません。

例えば、グラニュー糖はコーヒーやお菓子作りに向き、黒砂糖はコクを出したい煮物に向いています。

ダイエット中の砂糖摂取の目安量とは?

世界保健機関(WHO)は、1日の砂糖摂取量を「総エネルギーの5〜10%以内」に抑えるよう推奨しています。

一般的な成人女性の場合、これは1日あたり約25〜50g程度に相当します。

つまり、砂糖80gを使うレシピは、1回で1日の摂取量を大きく超えることになります。

1日の摂取目安(女性) 相当する砂糖の量
約25g 大さじ約3杯
約50g 大さじ約6杯

健康のためには、砂糖を使いすぎない工夫や、自然の甘味料を取り入れるのも良い方法です。

甘みを補うために、はちみつやオリゴ糖を少量加えると満足感も上がります。

砂糖80gの糖質量はどれくらい?

カロリーと同じく、糖質の量も気になるところですよね。

ここでは、砂糖80gに含まれる糖質量や、その理由を詳しく見ていきます。

砂糖の糖質が高い理由

砂糖は、ほぼすべてが「炭水化物=糖質」でできています。

つまり、砂糖80g中の糖質はほぼ80gということになります。

これは、上白糖・グラニュー糖・三温糖・黒砂糖・きび砂糖など、どの種類でもほぼ同じです。

砂糖の種類 糖質量(80gあたり) 糖質割合
上白糖 約79.9g 99.9%
グラニュー糖 約79.8g 99.8%
きび砂糖 約79.5g 99.4%
三温糖 約79.7g 99.6%
黒砂糖 約78g 97〜98%

黒砂糖はミネラルを多く含むため、わずかに糖質割合が低くなります。

ただし、全体としてはどの砂糖も糖質が非常に高い食品であることに変わりありません。

そのため、糖質制限中の方は摂取量をしっかり管理することが大切です。

糖質を控えたい人におすすめの代替甘味料

砂糖の代わりに使える低糖質甘味料も増えています。

以下の表では、一般的な甘味料の糖質量と特徴をまとめました。

甘味料の種類 糖質量(100gあたり) カロリー 特徴
ラカントS 0g 0kcal 自然由来で砂糖の約1.3倍の甘み
エリスリトール 0g 0kcal 糖アルコールの一種で血糖値が上がらない
てんさい糖 約97g 約380kcal 砂糖よりミネラルが多く、やさしい甘み
はちみつ 約80g 約300kcal 自然の甘みでコクを出せる

糖質制限を意識している人は、ラカントSやエリスリトールを上手に取り入れるとよいでしょう。

これらは血糖値を上げず、砂糖と同じような甘みを楽しめるのが魅力です。

砂糖80gを小さじ・計量カップで量る方法

「キッチンスケールがないけど、砂糖80gを量りたい」という場面もありますよね。

ここでは、計量スプーンや計量カップを使って砂糖80gを正確に量るコツを紹介します。

計量スプーンを使った正しい量り方

まずは基本となるスプーンでの量り方です。

砂糖をスプーンですくうときは、ふんわり入れて平らにならすのがポイントです。

ぎゅっと押し込むと重さが変わってしまうため、軽くすくうようにしましょう。

砂糖の種類 80gあたりの大さじ 80gあたりの小さじ
上白糖 約8.9杯 約26.7杯
グラニュー糖 約6.7杯 約20杯
きび砂糖 約8.9杯 約26.7杯
三温糖 約8.9杯 約26.7杯
黒砂糖 約8.9杯 約26.7杯

また、少量を正確に量りたい場合は、小さじ単位で換算しておくと便利です。

レシピで砂糖の分量が半分になったときなどにも応用できます。

計量カップで測るときの注意点

計量カップで量る場合は、砂糖の種類によって体積が異なるため注意が必要です。

以下は、砂糖80gがカップでどの程度になるかの目安です。

砂糖の種類 カップ換算(200ml)
上白糖 約2/3杯弱
グラニュー糖 約1/2杯弱
きび砂糖 約2/3杯弱
三温糖 約2/3杯弱
黒砂糖 約2/3杯弱

砂糖は湿度でかさが変わるため、できるだけその日のうちに正確に計量するのがおすすめです。

特に焼き菓子やお菓子作りでは、砂糖の分量が仕上がりに直結します。

まとめ|砂糖80gを正確に量って料理をもっと美味しく

ここまで、砂糖80gの大さじ・小さじ換算、カロリー、糖質量、そして量り方までを詳しく見てきました。

最後に、今回の内容を整理しておきましょう。

今回のポイント整理

砂糖80gを正確に理解することは、レシピを失敗しないための第一歩です。

ここでは、この記事で紹介した主要ポイントをまとめました。

項目 内容
上白糖80gの体積 約133cc(大さじ約8.9杯)
グラニュー糖80gの体積 約100cc(大さじ約6.7杯)
砂糖80gのカロリー 約304〜400kcal(種類により異なる)
砂糖80gの糖質 ほぼ80g(99%以上が糖質)
計量カップでの目安 約1/2〜2/3杯程度

このように、砂糖は種類によって体積が少し変わりますが、「80g=大さじ約9杯前後」と覚えておくと便利です。

とくにグラニュー糖だけはやや軽めに換算するのがポイントです。

料理を失敗しないための砂糖の扱い方

砂糖は料理の「味」と「食感」を決める重要な要素です。

分量を少し間違えるだけで、甘すぎたり、焼き色がつきにくくなったりすることもあります。

そのため、スプーンやカップの使い方を統一しておくのが安心です。

また、保存の仕方にも注意が必要です。

湿気を吸うと体積が増えて誤差が出やすいため、密閉容器で保存するようにしましょう。

ポイント 理由
押し込まず軽くすくう 重さのブレを防ぐため
同じスプーンを使う 毎回の分量が安定する
湿気を避ける 体積が変化しにくい

そして何より大切なのは、砂糖の種類を使い分けることです。

グラニュー糖はお菓子に、黒砂糖は煮物に、きび砂糖は自然な甘さを出したいときに。

このように目的に合わせて使うことで、料理の仕上がりがぐっと美味しくなります。

砂糖80gの換算を覚えておけば、料理の幅も広がり、計量に迷うこともなくなるでしょう。

正確に量って、毎日の料理をもっと楽しく、美味しく。

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